超回復を無視して毎日トレーニングする方法。
こんにちは!
kenbowです!
今日は前回の記事で予告した
毎日トレーニングする方法について書いていきます。
この方法を知っているだけで
毎月7000円前後の24時間ジムの会費の
モトがすぐに取れてしまいます。
月に一回しかジムに行かなければ月7000円ですが
毎日行けば1日230円です(笑)
毎日トレーニングして生活にメリハリも出そうですね!
逆に、知っていなければ
毎月の元の取れていないジムの固定費
を削るかどうか考える日々で
心も身体も休まらないでしょう。
自分も昔はそうでした…
では早速!
皆さんは分割法という
トレーニングはご存知ですか?
英語で言うとスプリットトレーニングといわれるこの手法
『鍛える筋肉を日ごとに分けるトレーニング』
のことです。
この方法でトレーニングを行うと
メリットがたくさん!
1日あたりのトレーニング時間短縮
身体への負担が減少
トレーニングの質向上
生活習慣の改善
ダイエットにも効果的
こんなにも良い事ずくめです!
毎日、通勤前や通学前1時間ほど
時間が作れるならぜひやってみましょう!
こそ手法のコツですが…
1部位あたり週1〜2回程度のトレーニングを行う
超回復が完了するには2-3日ほどはかかります。
また高負荷なトレーニングは筋肉だけでなく
関節や靭帯にも微細な損傷がある事も少なく無いので
筋肉が回復していても、関節や靭帯が回復しきっていないと
痛みやケガ原因になることも…
1部位あたりの頻度は週1か多くても週2程度にしましょう。
週一でもしっかり質を高めて追い込めば大丈夫です!
筋肉痛や疲労が残っている場合には無理をしない
痛みが残っているのに無理にトレーニングを行うの止めましょう。
高負荷なトレーニングは筋肉だけでなく関節や靭帯にも負担をかけてしまいます。
筋トレは量でなく質が重要。
痛みだけでなく、仕事の疲れなどで肉体的
あるいは精神的な疲労が強い場合にも
しっかりと休息を摂りましょう。
睡眠や栄養をしっかりと摂る
トレーニングは食事や睡眠の質も重要な要素です。
無理な食事制限を行っては筋肉を成長させるための
栄養分が不足してしまいます。
睡眠も同様。
筋肉が一番回復するのは睡眠中なので
睡眠時間を削ってまで
トレーニングするのは効率悪いです。
では具体的に分割トレーニングの
スケジュールの組み方ですが!
ほぼ毎日トレーニングを行う場合は…
月曜日…背筋
火曜日…ふくらはぎ
水曜日…胸筋
木曜日…太もも
金曜日…腕/肩
土曜日…腹筋/前腕
日曜日…休息日
各部位を週に1回ずつ鍛えることができます。
日曜日をオフにすることで身体をしっかりと休ませることができますよ。
まんべんなく全身を鍛えられるので
まずはこちらのメニューを試してみるのがおすすめです。
※おまけ編
ダイエットも併せて行いたい場合
月曜日…背筋/腹筋
火曜日…ランやウォークの有酸素運動
水曜日…胸筋/腕・肩のトレーニング
木曜日…次の日が足なので
ウォーキングによる有酸素運動
金曜日…太もも/ふくらはぎ
土曜日…休息日
日曜日…有酸素運動
超回復の合間に有酸素運動を行うことで
より効率的に体重を落とす効果が期待できます
あくまで筋トレは
「毎日はNG」ではなく、「毎日やっても良い」です。
このようなやりかた次第ですが(笑)
今回は1週間という設定でメニューを組んでいますが…
上半身→下半身→休息→体幹→休息のように
5日サイクルで組んでも良いですし
メニューは自由自在です。
何よりも筋トレは継続することと
無理なく自分のペースで行うのが大切です。
では今すぐ、
明日の目覚まし時計を1時間だけ早めて設定してみましょう!
明日の1時間の早起きから
あなたの健康志向の習慣化が出来ると良いですね!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!