コレがなってないと、たった10kgの負荷でも台無し!
こんにちは!
kenbowです!
これから書く事を知っていないと、
10kgどころか、5kgの負荷の
アームカールでさえ、
効率悪いトレーニングになってしまい、
もったいなくなります。
美しい力こぶを作り上げて、
夏に半袖で、バスのつり革を掴んだ時に上腕二頭筋に集まる視線で
ドヤ顔が出来るようになる日が1日でも早く近くためにも、
しっかりと知っておきましょう!
逆に知っておかないと、
効率の悪い筋トレで、左右の筋肉のサイズが違って、見てくれが悪くなる…
そんな事にはなりたくないですよね?
それでは、さっそくですが!
ダンベルのグリップです。
たとえば、定番のアームカール(上腕二頭筋)の時に、
きちんとダンベルシャフトの中央を握っていますか?
エアグリップや
いつものトレーニングのイメージを
今すぐ、再現してみて下さい。
グリップ中央の握りですが、
1セット目ならまだしも、
2〜3set目くらいから
端っこを握って、テキトーに上げ下げしてないですか?
アームカールのトレーニングは、
フィニッシュ(腕を曲げた時)に前腕を外に捻る事で
上腕二頭筋を最大に収縮させることができます。
親指の爪が前を向くイメージですね!
ダンベルの端っこを握っていたら、
この捻り動作に適切な負荷をかからないのです。
これでは、勿体無すぎます。
せっかくキツイいトレーニングをしているなら
効率が良いトレーニングをしましょう!
筋トレ初心者のために、アームカールの正しいやり方を書いておきます!
①片手にダンベルを持ち、ベンチに座って大腿部の内側に上腕をつける
②上腕二頭筋を意識しながら、肘を曲げて
最後は前腕を外に捻る
(親指の爪が前を向くように、ドアノブを捻るイメージ)
③肘を伸ばして、ダンベルを下ろす。
呼吸はダンベルを挙げる時は息を吐き
ダンベルを下げる時は吸います。
注意点として
手首は真っ直ぐです。
手首を反らしても曲げても、
効率が悪いので注意!
上記がアームカール、
別名、コンセントレーションカールです。
そして
基本ダンベルは
シャフトの真ん中を持つべし!
これだけは、忘れずに
意識しながら、次からのトレーニングも頑張ってくださいね!
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました!