その自己流、大丈夫?整体師が教える。ケガするダメなトレーニングと、挫折せずに理想の身体を90日で作るトレーニングのたった3つの違い。

トレーニングでの悩みや痛み、トレーナーと鍼灸柔整師の視点から有益な情報を提供できたらと思います。日々自分も精進します。

こんなに良い事ずくめのインナーマッスル、鍛えないのはもったいない!

んにちは!

kenbowです。

 


あれから、皆さん

ドローインしましたか?

 


しっかりフォームが出来た人は

自身のコルセット筋が

熱くなるのが分かったはずです。

 


インナーのトレーニングも

楽しくないですか?

 

 

 

筋トレといえば、

 

大胸筋!大腿四頭筋!広背筋!

などなど、

 

体の表面付近にある
見た目を変える

アウターマッスルを鍛えがちです。


だって楽しいですもんね!

 


鍛えれば鍛えるほど

面白いくらい見た目が変わるから


9割の人はそれが嬉しくて

アウターマッスルばかり鍛えてしまう。

気持ち
超分かります。

 

 

 

 

ですが、実は…

 

 


その身体の奥底に秘められた

隠れた能力を引き出すのは

 

インナーマッスルなんです!!

 

身体の芯に筋肉がたくさん
バランスよくついていれば、
骨格がコルセットに支えてられた状態になり、

 

真に安定した身体になります。


鍛え抜かれたインナーマッスルに包まれた体幹は、


空気が満タンのタイヤのように
しっかりとハリがあります。


土台であるインナーマッスル
フニャフニャのまま
アウターマッスルを鍛えるのは


タイヤに空気の入ってない
マシンで鈴鹿サーキットに挑むようなものです。

 

 

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パフォーマンスは下がるし

 

事故のリスクも上がる。

 

車体も負担が増大し

 

燃費も悪い


こんな状態の人が多いのが事実。

 

 

 

「健康のため…」


「パートナーに
カッコいいとこを見せたいから!」

 

「海で泳ぎたいから!」

 

「怪我しないように
スポーツを楽しみたい!」

 


人それぞれ
鍛えている理由は違うと思いますが、

 

 

でも実は今やってるそのトレーニングでは
機能性が低いなんて…

もったいない!

 

 

インナーマッスルの大切さも意識して。

今日からのトレーニングに取り組んでいきましょう!

 

 


前回の記事では書けなかった
ドローインのコツですか…

 


・ヘソを内側に引き込む
     イメージでお腹の筋肉を中心に集める


・お腹と背中をくっつけるような感覚で
      凹ませる。

 

・息を吸った時に緩めて
      吐くときに力を入れる

 


これら踏まえて、今すぐ
ドローインしてみましょう。

 

 


皆さんが

 

インナーマッスルさえ
鍛えておけば

 

防げたであろうケガを

自分は見たくないです。

 

 

 

最後まで読んだ頂き

   ありがとうございました!