筋トレにもバランスが大切!HQ比について。
こんにちは!
kenbowです!
今日は
大腿四頭筋と
ハムストリング
について書いていきたいと思います。
皆さんは大腿四頭筋と
ハムストリングは鍛えてますか?
下肢がパンパンに太くなって
Gパンが入らなくなりたい!
バーベルスクワットで
限界まで挙げてドヤ顔したい!
そう考えてる人は必見の記事です。
逆に、知っておかないと
『立派な下肢だけど、
あの人 バスケで
肉離れ したってよ…』
こんな噂話が囁かれる日も近いです。
そんなの嫌ですよね?
嫌な人は是非読み進めていきましょう!
ではまず、HQ比というのは
ご存知ですか?
H = ハムストリング
Q = クアド(四頭筋)
この2つの筋肉の
筋力の比率の事です。
そもそもハムストリングは
・柔軟性の低下
・左右の筋力差
・不良姿勢
・筋疲労蓄積
により損傷しやすいです。
そのハムストリングの筋力
これについての指標が
HQ比なのです!
だから、
「レッグエクステンションや
レッグプレスは好きだけど、
レッグカールは嫌いなんだよね…」
こんな人は足も腰もケガしますよ!
適切なHQ比は50~80%
平均60%です。
さらにスポーツをする人は
70%程度にしておく必要があります。
レッグプレスなら
100kgは余裕だけど
レッグカールは40kgでプルプルする…
こんな人は
ハムストリングを鍛え直しましょう!
ハムストリングの肉離れは
本当に治りにくいです…
なので、筋トレ初心者さんの為に
レッグカールの正しいやり方について
書いたので再確認しましょう!
①マシンのパッド等のポジションの調整
マシンの回転軸の真横に膝の関節
の回転軸が来るようにして
シートにうつ伏せになる。
②パッドを脚部に固定し、ハンドルを握
って身体を固定する
③膝を曲げてウェイトを上げて
膝を曲げる
④膝を伸ばしてウェイトを下ろす。
呼吸法は、
ウェイトを上げるときに息を吐き
ウェイトを下げる時に息を吸います
注意点は
レッグカール中に
お尻が浮き上がらないようにする事!
この正しい方法を
今すぐスクショして、
あなたの筋トレ知識と経験を
深めて、ケガしない身体作りを
していきましょう!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!